新米パパ、モンテッソーリ教育を学ぶ

はるパパ

皆さんこんにちは！はるパパです！

突然ですが、モンテッソーリ教育って聞いたことありますか？

聞くところによると、かの天才棋士藤井聡太さんもモンテッソーリ教育を受けていたとか

愛する我が子の幸せは、天才になる事だけではないとは思いますが

我が子が藤井聡太さんのように若くして大活躍したら

少し鼻が高いですよね？

はるパパ

少し興味が出てきたら、一緒にモンテッソーリ教育についてお勉強してみましょう！

モンテッソーリ教育の基本的考え

子どもの「敏感期」にあった「教具」を自由に選び、使える「環境」を整え、「提示」することで、子どもは夢中になって「お仕事」をする「集中現象」が見られます。そして、子どもが間違っていた場合も、「誤りの訂正」をするのではなく、子ども自身が気付くまで待ってあげることが重要です。
藤井聡太四段を育てたモンテッソーリ教育の魅力とは？ [早期教育・幼児教育] All About

いきなり難しい感じになってきましたね

簡単にまとめると

子供が色々なことに興味を持ち始めたら、それを全力でサポートしましょう、そうすると夢中になって遊びの中から極まってくるって感じでしょうか

※あくまでも自己解釈です（間違ってたらごめんなさい汗）

モンテッソーリ教育の目的

自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる
モンテッソーリ教育について | 公益財団法人日本モンテッソーリ教育綜合研究所 (sainou.or.jp)

ということです

つまり、完璧って事ですね

我が子がこんな模範的人間になれたらパパやママは安心です

ただ皆さん

このモンテッソーリ教育はいわゆるエリート教育ではなさそうです！

それでもって、みなさんの家庭でもすぐに実践できる考え方もたくさんあるみたいですよ

モンテッソーリ教育の内容

日本では教育の自由化がなされていないため、小学校以降の義務教育にモンテッソーリ教育を取りいれることが難しく、そのため乳幼児期のための教育として受け取られることが多いのですが、アメリカやヨーロッパでは小学校から大学まで準備されているところもあります。

モンテッソーリ教育では、0歳から6歳までの乳幼児期を発達段階の特徴から0歳から3歳までの前期と、3歳から6歳までの後期に分けて考えています。そしてそれぞれの発達段階にあらわれる敏感期を背景に教育環境が用意されています。敏感期は、自己教育力の具体的なあらわれといえます。敏感期とは、自分の成長に必要な事柄に対して敏感になり、環境の中から子ども自身が選び出して熱心に取り組みながらその対象を難なく獲得する時期をいいます。

やっぱり、難しい感じがプンプンしますね

簡単に言うと0～3歳と3～6歳まではそれぞれ違った教育方針になるって事ですね

0歳から3歳までの前期は

「吸収する精神（無意識）」の時期と呼び、人生の中でもっとも吸収力が強く、その後何年かけても達成できないようなことをいとも簡単に獲得し

人間社会に「適応」していく時期だそうです。

3歳から6歳までの後期は

「意識の芽生え」の時期と呼び、前期に無意識に吸収したさまざまな事柄を、意識的に整理、秩序化していく時期だそうです。

詳しい話は、専門サイトをチェック！（笑）